無線LANで同時に利用できるチャンネル

2.4GHz帯(IEEE802.11b/g)の無線LANは隣のチャンネルと周波数帯が重なっている
電波干渉を避けるため4チャンネル以上離すのが望ましい。
1ch/6ch/11ch   ← 一般的な割り当て
2ch/7ch/12ch
3ch/8ch/13ch
4ch/9ch       ← 2ch分しか利用できない例
5ch/10ch      ← 2ch分しか利用できない例
このほかb/gは電子レンジなどで干渉を受ける可能性あり

14chは日本独自のb仕様

5.2GHz帯(IEEE802.11b)は、周波数帯が重なっておらず電子レンジなどからの干渉も受けない
しかし、屋外仕様が電波法で制限されてるほか、周波数が高いため障害物があると通信が遅くなる。

参考URL
http://allabout.co.jp/internet/lan/closeup/CU20060302A/
http://121ware.com/product/atermstation/special/interfere/

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